【NEW】みんなで作った防災LINEスタンプ
東日本大震災の時に、携帯や電話が通じず大切な人の安否がなかなか確かめられなかったという経験から生まれたLINE。
スマートフォンで大切な人とつながるコミュニケーションアプリとして2011年6月に誕生したLINEは、相手に伝えた内容が届いた、読まれたことがわかる「既読機能」や、気持ちやメッセージをシンプルに伝えることができる「スタンプ」など、大切な人とコミュニケーションを取る、つながりを深めるために欠かせないツールになりました。
このLINEスタンプを防災に生かせないか。そう考えてこの夏取り組んだ「LINEスタンプをつくって広めよう」。
・災害時に大切な人を守りたい
・日常でも防災をちょっと意識してほしい
・こんなスタンプがあったら安心
様々なシチュエーションにおいて命を守る大切な知恵や相手を思いやる気持ちが詰まっています。
「みんなで作った防災スタンプ」はこちらから
子どもから子どもへ、子どもから大人へ、子どもから社会へ
防災を「教わる」から、「伝える」、そして「広める」へ。
災害から命を守る意識を広げていきます。
＊LINEスタンプの販売収益は子どもの命を守る防災教育活動に役立てます。