【終了】防災×姉妹都市 港のある街の防災 7/30(土)
防災でつながる姉妹都市をめざして
大阪市とドイツ・ハンブルク市は1989年5月11日に友好都市提携を結んだ「姉妹都市」として交流を続けています。
グローバル化の進展と共に姉妹都市の関係をより強く結び、有事には互いに助け合える「世界的共助」のベースとなる【防災姉妹都市】の関係構築に取り組んでいます。
港のある街の防災
大阪市と姉妹都市であるドイツ・ハンブルク市は歴史を感じさせる美しい港町です。人々が憩うベイエリアは北海から110キロも離れているにもかかわらず、幾度となく高潮の被害に見舞われてきました。
大阪も海に面した街であり、人々は何度も高潮の被害を受けてきました。加えて南海トラフを震源とする巨大地震が起きれば大津波の襲来にも備えなければなりません。
私たち「グローバルユース防災サミット実行委員会」は、これからの時代を担うユースが主役の防災コミュニティです。各国で防災に取り組む仲間とつながり、災害に強い世界を作ることをめざしています。
両都市がこれまで経験してきた災害を人々がどう乗り越えてきたのか、互いに学び合う場づくりをしています。
姉妹都市双方に共通する「高潮」への対応など具体的な防災の現状について考えるライブ型の勉強会です。
両国で防災に取り組む専門家と共に港のある街の防災について学びませんか？
ユース以外の方のご参加も歓迎です。ご参加お待ちしています。
【日時】 2022年7月30日(土) 17時～19時（ドイツ時間：同日10時～12時）
【講師】 ハンブルク市消防局 ユルゲン・クレンペンさん
【話題提供】大阪公立大学 都市科学・防災研究センター 生田英輔教授
【必ずお読みください】
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主催 ママコミュ！ドットコム、グローバルユース防災サミット実行委員会
協力 大阪公立大学都市科学・防災研究センター、特定非営利活動法人レジリエンス教育研究所、I×Bラボ