第3回「ママコミュ!サロン」を開催しました

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12月20日(日)、「西照寺」にて「キッチンの片づけから始める 快適なくらしの仕組みづくり」をテーマに開催しました。子育て中のママ、おばあさま、お子さま合計30名のご参加をいただきました。

ゲストの荒木佳代さんは、PTAや地域の活動の傍ら、幼児教育の経験を生かした「お片づけ」を提案する「ライフオーガナイザー」としてご活躍のママです。今回は「キッチンのお片づけ」から「自分や家族に心地よい暮らしづくり」についてお話を伺いました。

お片づけの前に自分の「タイプ」を知る

アウトプットとインプットの利き脳診断から「右右」「右左」「左右」「左左」の4つのタイプごとに適したお片づけの方法を紹介していただきました。直感やひらめきで行動するタイプやじっくり計画を練るなどタイプが違うとお片づけの方法まで違うなんて目からウロコでした。みなさんそれぞれのタイプの分析では「なるほど」と納得でした。

知ってた?「お片づけ」の目的

要らないモノを捨てて、空いている場所に入れることがお片づけの目的ではないんです!荒木さんいわく「自分と家族の快適な暮らしを実現すること」がお片づけの目的なのだそうです。お片づけで見つめないといけないのは「モノ」でなく「自分や家族」だったんですね。ここでもまた驚きの発見がありました。

さらに、家族の利き脳タイプに合ったやり方を見つけると家族のお片づけストレスも軽減できます。ママの工夫ひとつで家族も知らず知らずのうちにお片づけ上手になっていく!そして、気が付けばすっきり快適な暮らしが実現!という展開も夢ではありませんね。

「お片づけ」の3ステップ

いざ片づけよう!と思っても、何から手をつけていいのかわからない…。そんなママは多いはず。荒木さんがおすすめする3つの手順はとてもシンプルです。

① 全部のものを出して必要なもの、大切なものを選ぶ

② 出しやすく戻しやすい仕組みを考えて、収める

③ ②で決めた方法が合っているか試してみる(しばらく試して修正していく)

これなら棚一つ、引き出し一つから始められそうですね。

②の「出しやすく戻しやすい仕組み」ってとても大切なポイントだと思いました。いくらキレイに片付いてもモノが探しづらかったり、ひとつのモノを出すのに他のモノも出さないといけなかったりではベストの方法とは言えません。ラベリングや中身が見える入れ物などを活用して「出す・使う・しまう」がスムーズに繰り返せる方法がキレイを長続きのコツだと感じました。

収納グッズを間違うと余計片付かない!

最近は安くて可愛いグッズが簡単に手に入ります。サイズを計るときに意外と盲点になるのは扉の内側にあるマグネットや蝶番。スッキリ収納できたのに扉がしまらない!また新しい収納グッズを買いに走ることに…。収納ボックスの収納に困るというお話もみなさん「あるある」だったようです。手近にある紙袋や箱を使ってしばらく使い勝手を試してからそのサイズに合った収納ボックスを買う方法が無駄がなくておすすめだそうです。

考え方を変えてお片づけを楽しもう

具体的なお片づけのテクニックやアイデアを写真や現物を使って紹介していただいたあと、グループごとに「家に帰ってやってみたいこと」を話し合うシェアタイムでは、「食品、調理道具、食器と分けて順番にやってみると取りかかりやすそう」という意見もあり、「お片づけをいやなことと思わずに前向きに」「やるなら自分らしく楽しく」という気持ちになっていただけたようです。

アンケートにも「さっそく帰って片づけを始めます!」「親と同居なので生活の仕方や片づけ方の違いにストレスを感じていましたが、家族それぞれにタイプがあることを知って気持ちが楽になりました」といったご意見をいただきました。

荒木さんからは「参加してくださった方に早速やってみよう!という気持ちになっていただきたかったのでとてもうれしかったです!」というコメントをいただきました

お片づけがうまくいくと、自由な時間が増えます。自由な時間でコーヒーを一杯、本を一冊、お料理をもう一品、そして流行の靴や服を見にお出かけ…。毎日、お子さんや家族のために大忙しのママが「自分らしい時間」を過ごせることが「自分らしい人生」を手に入れることにつながります。「お片づけ」を通してママの自分時間の過ごし方について考えるいい機会になりました。荒木さん、ありがとうございました。

(文責:出水)

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