【終了しました】子どもの貧困を乗り越えて〜地域社会でできること〜(12/11)

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様々な事情で十分な食事がとれない地域のこどもに食事を提供する「子ども食堂」の取組みが全国で広まっています。

 

17歳以下の子どもの貧困率は、16.3%(2012年)に達し、その背景には、保護者である女性の貧困や、DVの問題なども考えられます。
ここ大阪でも行政が実態の把握と対策に乗り出しています。

子どもの貧困は当事者だけの問題ではなく、将来にわたって社会の大きな課題となり、すべての人たちの生活にも影響を及ぼす問題になってしまいます。

 

「うちは大丈夫」から視野を広げて地域や社会の現状を知ってみませんか?

子どもの貧困、女性の貧困の現状を様々な実践事例から知り、地域社会で私たちができることを一緒に考えてみませんか。

 

 

チラシ

【プログラム】
13:00  開場
13:30  基調講演 子どもたちの「まずは、ごはん!」をどう支えるか?
徳丸ゆき子氏(大阪子どもの貧困アクショングループ、NPO法人CPAO代表)

14:45  シンポジウム
徳丸ゆき子氏
森本志磨子氏(NPO法人子どもセンターぬっく理事長)
三宅克英氏(eトコ・プロジェクト事務局長)
コーディネーター田中陽子(クレオ大阪中央総合相談課長)

16:25  ミニ・ライブ chima氏(地元出身のシンガーソングライター)

17:10  世界人権宣言朗読(すべての人が自由に生きることを願って)

17:20 交流会(ワンコインパーティー 参加費:500円)※先着順にて受付中

 

【日時】2016年12月11日(日) 13:30〜18:30

【場所】クレオ大阪中央(大阪市天王寺区上汐5丁目6−25)

【参加費】無料 ※交流会は500円必要です。

【主催】自由に乾杯!フェスティバル実行委員会
構成メンバー
(公社)アムネスティ・インターナショナル日本なにわクループ
(公財)オイスカ関西支部
(一財)大阪市男女共同参画のまち創生協会
青年海外協力隊大阪府OB・OG会、
だるま塾
ママコミュ!ドットコム

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