「未来への手紙」が 「防災100年ものがたり」に選ばれました

お知らせ

 

今年は阪神・淡路大震災から30年を迎え、防災 100 年えほんプロジェクト 事務局(阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 事業部運営課内)では、日々色褪せていく災害の教訓を100年先の人たちに伝えるため、「防災 100 年えほんプロジェクト」に取り組まれています。

 

今回で3回目となった絵本の原案となる「ものがたり」の募集にあたり、ママコミュで防災絵本づくりに取り組む二人が作った物語「未来への手紙」を応募しました。
応募総数82作品の中からこのたび、この作品が入選し、今後、絵本化に向けて取り組まれることとなりました。
2025年4月6日(土)に神戸市で行われた表彰式に出席させていただきました!

 

 

入選7作品がこの一冊に収められています。
「未来への手紙」は、日頃は保育や幼児教育、防災に取り組む二人の合作です。

入選作品「未来への手紙」は、以下のリンクよりどなたでも閲覧可能です。
今後、素敵な挿絵を描いてくださる作家さんとのご縁があれば、絵本として世に出してくださるとのこと、とても光栄です。
日本国内はもちろん、世界各国の言葉に翻訳されて世界中のこどもたちに読んでもらいたいです。

詳細は「防災 100 年えほんプロジェクト」HPをご覧ください。
https://bosai100nen-ehon.org/story/selection/

 


 

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